人を動かす三原則
2.重要感を持たせる


大事だと思ったところを赤ペンチェック!

二十世紀の偉大な心理学者ジムトン・フロイトによると、人間のあらゆる行動は、ふたつの動機から発するーーすなわち、性の衝動と、偉くなりたいという願望とがこれである。
アメリカの第一流の哲学者であり教育家でもあるジョン・デューイ教授も、同様のことを、少しことばをかえていいあらわしている。つまり、人間の持つもっとも根強い衝動は、“重要人物たらんとする欲求”だというのである。
(中略)
“自己重要感”がそれで、フロイトのいう、“偉くなりたいという願望”であり、デューイの“重要人物たらんとする欲求”である。

相手のほしがってるもの、“自己重要感”
それは私の解釈では相手を承認すること。
日頃から相手を承認し続けることで、心を開き、みずから動きたくなる。

ふたつの動機、性の衝動と、偉くなりたいという願望。
これは、どちらも快楽を求めるということ。

人間は例外なく他人から評価を受けたいと強く望んでいるのだ。この事実を、決して忘れてはならない。
深い思いやりから出る感謝のことばをふりまきながら日々をすごすーーこれが、友をつくり、人を動かす秘訣である。

他人から評価されたいことを望んでるなら、自分自身が評価されるほうから、評価するほうにならなければと思う。
感謝の気持ちを忘れずに、出会う人すべてを大切にする。
そのために、自分自身の人間力を磨くことを忘れてはならない。

「どんな人間でも、何かの点で、わたしよりもすぐれているーーわたしの学ぶべきものを持っているという点で」

低次元の悟り状態になると、学ぶ姿勢を忘れてしまう。
そうなると、人間は進化しないばかりか、逆に退化する。

自分の長所、欲求を忘れて、他人の長所を考えようではないか。そうすれば、お世辞などはまったく無用になる。

相手の長所を考える習慣を持っていると、人との出会いが楽しみになる。
自分自身の思考回路自体に変化が起こる。

人を動かす原則◆[直で、誠実な評価を与える。



いつも応援ありがとうございます。
br_decobanner_20110325070900