一瞬でダントツ営業マンに変わる法 速効セールス

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感情

感情の5

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感情のコントロール

「わたしが喜びと、感情と、明るさと、笑いとをもって客に接すれば、わたしは、売上げという名の収穫と、黄金という名の穀倉とを手に入れることが出来るだろう。」

(『営業マンはつくられる』著者ロバート・ネルソン)


売れない営業マンは、マイナスの感情を引きずったまま、お客さんと接してしまいます。

あなたの売上げが悪くても、個人的に嫌なことがあっても、お客さんには関係ありません。

マイナスの感情を引きずって、お客さんに会ってはいけないのです。

うまくいくものも、いかなくなってしまいます。

また、逆の場合もあるでしょう。

お客さんに個人的な不幸があったり、気分が落ち込んでいるような場合、
その場の雰囲気にのまれてしまい、何もできないまま終わってしまうこともあります。

しかし、自分の感情をコントロールすることで、その場の雰囲気を変えることができるのです。

ですから、感情をコントロールできるように、日々トレーニングする必要があります。

お客さんに会うときは、常にプラスの感情に切り替え、

最高の笑顔を心がけましょう。



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最初の目標5

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昨日の続きから

傾聴のテクニックもいろいろあるのですが、ここでの説明は省きます。

クレーム対応は、まずお客さんの話をすべて聴くことです。言葉の奥にある感情をよく理解することが大切です。

そして、ただ聴くだけではなく「頷く」ことも重要です。

お客さんの中には、激怒している方もいらっしゃるでしょう。
私も何度か経験していますが・・・・・・

激怒している時に硬直状態の営業マンがいますが、これはダメです。

必ず「頷いて」ください。

硬直状態のままだと「お前は人の話聴いてるのか!!!」
と火に油を注ぐことになりかねません。

また、こちらの言い分を伝えようなど絶対にしてはいけません。
最初の目標はお客さんの感情を鎮めることです。

お客さんの怒りを積極的に聴いて謝罪してください。一時間も怒り続けるお客さんはいませんから!

ある程度お客さんの感情が鎮まってきても、些細なことで怒りが再発することもあるので、誠意を持って謝罪を続けること。

そして完全に感情が鎮まれば次の段階です。

事実確認をして問題点をしっかり把握します。
そのクレームが正当なのか不当なのかを見極めて対応することです。

正当なクレームであれば適切な処理を迅速に行ってください。

不当なクレームは拒否すればいいのです。
不当であればお客さんの言いなりになる必要はありません。


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livedoor プロフィール

KIWAMI-極-

セールスアーティスト
子育てプロデューサー

大阪府出身。
大手石油会社勤務を経て、
1994年日本最大級の訪問販売会社勤務。
短期間でトップセールスとなり、
わずか2年で支店長に就任。
その後10年間トップセールスを維持。
独自の育成システムで、部下から次々に
ダントツ営業マンを排出。
現在は「営業の『極』実践会」を主宰。
自ら実践してきたノウハウを活かし、
業績不振に苦しむ営業マンや管理職を徹底支援する。

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