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夢をかなえる洗脳力
苫米地 英人
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この本によると「成功法則本」には、共通する大きな欠陥があるということです。
その欠陥とは、「人生の成功=競争に勝つこと」と定義している点です。さらに「競争に勝つこと=幸福になること」と定義しています。要は「競争に勝てば、成功を手にすることができ、成功が手に入れば幸せになれる」という、とても稚拙な理論をなんの疑いもなく受け入れ、そしてこの理論を読者に当然のように植え付けているのです。

そして、「夢」と位置づけているものが夢でもなんでもない。

「お金持ちになる」「社長になる」「事業を起こしてマザーズに上場する」「マイホームを建てる」「高級外車のオーナーになる」「別荘をもつ」・・・・・・。
著者にいわせればこんなものは夢と呼ぶにはあまりにちっぽけなものらしい。

こういうことは「目標」ですらないということです。しかし、「夢」にしている人、結構多いですよね。


ひとつ、「なるほど!」と思ったことがあります。それは、自己啓発プログラムは奴隷や兵士をつくるために生まれたということです。
「自己啓発」とか「自己実現」などの実践プログラムは。もともと奴隷や軍隊の兵士を養成するプログラムとして開発されている。
誰だって本当は奴隷になったり、前線の兵士になったりしたくはありません。どちらも自由がなく、生命の危険にさらされ、それに見合う報酬を得られません。それを無理やりにではなく、一人ひとりが自分の意思で喜んで奴隷や兵士として突き進むための狎脳瓮廛蹈哀薀爐「自己啓発プログラム」「自己実現プログラム」なのです。

このプログラムは精巧です。知らぬ間に、すっかり従順な兵士にしてくれます。そして、誰かが仕掛けた「夢」と呼ばれるものに向かって、本当はやりたくないにもかかわらず、自ら進んでやるようになるのです。

そして、このプログラムの恐ろしいところは、広めている人たちが、つくった人ではなく、洗脳された人たちによって広められているということです。
つまり、洗脳されてしまった人々は、他の人々に対してこのプログラムのすばらしさ、洗脳されて生きることのすばらしさを、誰も頼みもしないのに自ら喜んで喧伝することになるということです。

洗脳って怖いですね〜





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