私は、28歳の時に訪問販売会社に入社しました。それまでは、某石油会社の所長をやってましたが、なんせ給料が安かったので、思い切って転職をした訳です。

面接の時、質問しました。
「この会社で一番稼いでる人って、年収いくらですか?」
「・・・」面接官沈黙。
そして「自分次第です。やればやった分稼げます」といった。

これまでより給料がいいのは、わかってましたが・・・。
具体的な金額をしりたかったのに、ごまかされたと思いながらも無事面接終了。

家に着くなり、すぐに会社から電話がありました。
「合格です!○月○○日より、10泊11日の研修があるので・・・」
ということでした。

「じゅっじゅっじゅっ10泊〜合宿やん!!」
まあ、凄い研修でした。今から思えば洗脳ですね。


無事に10泊11日の研修を終え、大阪にある支店に配属されたわけですが、「カッチーン」とくることばかり。

研修で聞いた話とは、かけ離れた世界でした。あの研修って、なんの意味があったのか?

そう!篩に掛けてたんですね。
研修中、100人くらいいた中から何人もの脱落者が出ましたから。


中途入社ですから、年下の上司もいました。こいつがまた、エラソウなんですよ。
「おい!お前」みたいな・・・
「なんじゃこいつは!クッソー腹立つ〜」と何度思ったことか。

話は違うし、腹立つし・・・

そこで「もし、永ちゃんやったら・・・」と考えました。

その時、頭に浮かんだのは「そうだ。こういうふうに苦しいんだよな、最初のうちは。こういうことがあって、いろいろやって、最後にスーパースターになるんだよ」という言葉。

ちなみに私は、かなり単純な人間なんで、「そうや!永ちゃんのようにしっかりとした目標を持てばいいんや!」そうすることで、腹立つことが腹立たなくなり、辛いことが辛くなくなり、苦労が苦労でなくなる。

そう思い「必ず3年で支店長になる」という目標を立てました。


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