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夢・感動・パワーを分かち合うブログ

道は開ける

二週間で鬱病を治すには

「道は開ける」
第十八章 二週間で鬱病を治すには
「この処方どおりにしたら、二週間できっと全快しますよーーそれは、どうしたら他人を喜ばすことができるか、毎日考えてみることです」

鬱病がどんなものなのか、専門的なことはわかりませんが、
他人を喜ばそうとすることで、病気のことを考えなくなるということ。

自分が辛いときに、他人を喜ばすことは難しいことだと思う。
しかし、それができる人は病気を克服できるのでしょう。

「他人に対して善を行うとき、人間は自己に対して最善を行っているのである」

自分にとっての最善ではなく、自分がとれる最善を他人に行う。
与えることで、受けとることができる。

自分がとれる最善。
それは、大きいことではなくても、小さなことからでいい。

例えば、どんな人と顔を合わせても、自分から笑顔であいさつをしてみる。

ひとりの笑顔は二万人に、いい影響を与えるともいう。

私もジョギング中に、すれ違う人全員に笑顔であいさつをしようと、
やってみたことがある。

最初は知らん顔してた人も、何回も続けてるうちに、
笑顔を返してくれるようになった。

そのうち、すれ違う人全員が笑顔に。これは、実に気持ちのいいもんです。

そう、笑顔や幸せって伝染するんです。
だから、自分がとれる最善は、けっきょく自分にとっても最善になる。

悩みを追い払い、平和と幸福を求めるための第七の鉄則を掲げよう。

他人に興味を持つことによって自分自身を忘れよう。毎日、だれかの顔に喜びの微笑が浮かぶような善行を心がけよう。




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レモンを手に入れたらレモネードを作れ

「道は開ける」
第十七章 レモンを手に入れたらレモネードを作れ
(レモンという言葉に不快なものという意味がある)
人生で最も大切なことは利益を活用することではない。そんなことは馬鹿にだってできる。
真に重要なのは、損失から利益を生み出すことだ。このためには明晰な頭脳が必要となる。そして、これが分別ある人と馬鹿者との分かれ道になる。

レモンでレモネードを作るとは、損失から利益を生み出すこと。
つまり、マイナスをプラスに変える能力のこと。

もしかすると、今ある問題は、自分をもっと幸せにしてくれるものかもしれない。

そう思えたら、現状抱えてる問題は“問題”ではなく“チャンス”だということに気づく。

解釈力を磨けば、視野は広がり、思考が深まる。

さて、われわれに平和と幸福をもたらす精神状態を養うために、第六の鉄則に従おう。

運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう。




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自己を知り、自己に徹しよう

「道は開ける」
第十六章 自己を知り、自己に徹しよう
「最も悲惨な人間は自分の肉体と精神を捨てて、別の人間や動物になりたいと願う人である」

自己を知るためには、自分自身を棚卸する必要がある。
自分自身を知るためにも、長所、短所を書き出してみることをお勧めします。

最低でも50個ずつ書き出してくださいね。
書き出してるうちに、自分で見えなかった本質が見えてくるかもしれません。

ここで大事なことがひとつあります。
それは、短所は潜在的長所だということ。

書き出した短所を、自分の想像力を使って、
一瞬で長所に変えてみる。

例えば、
短気⇒決断力がある
なまけもの⇒力の抜き方を知っている
好き嫌いが激しい⇒裏表がない、正直
などなど。

ゲーム感覚でやると、けっこう楽しいですよ。


そして、メッキを貼らず、素で勝負、素を高める。

私たちを悩みから解放し、平和と自由をもたらす心構えを養うために、第五の鉄則に従おう。

他人のまねをするな。自己を発見し、自己に徹しよう。




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百万ドルか、手持ちの財産か?

「道は開ける」
第十五章 百万ドルか、手持ちの財産か?
「自分に備わっているものをほとんど顧慮せずに、いつも欠けているものについて考える」傾向こそ、地上最大の悲劇と言ってもよい。

「あらゆる出来事の最も良い面に目を向ける習慣は、年間一千ポンドの所得よりも価値がある」

何故、いつも欠けてるものについて考えるのか?
それは、我々が平和ボケしてるからだと思う。

すべてが「あたりまえ」になってしまっている。
だから、現状がいかに恵まれているかということに気づかない。
まさにそれは、地上最大の悲劇かもしれません。

今一度、現状に目を向けてみる。
そして「今、自分の中で失いたくないものは何か?」ということを、
自問自答すれば、少しは自分が恵まれていることに、気づくかもしれない。

失いたくないものが、失われずにあるということは、
それだけで幸せなはず。

ないものねだりをしないように心がけたい。

悩みを解決して新しい生活を始めたい人のために第四の鉄則。

やっかいごとを数え上げるな、恵まれているものを数えてみよう。




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恩知らずを気にしない方法

「道は開ける」
第十四章 恩知らずを気にしない方法
人間とは生まれつき感謝を忘れやすくできている。だから絶えず感謝を期待してることは、みずから進んで心痛を求めていると言ってもよい。

幸福を発見したいと願うなら、感謝とか恩知らずなどを考えずに、与えるという内面の喜びのために与えるべきである。

感謝することは大切なことだが、感謝は期待するもんではない。

「ありがとう」の一言がいえない人間がどれほどいるか?
心のこもっていないうわっつらの「感謝」がどれほどあるか?
見返りを期待して、何かを与える人間がどれほどいるか?

私自身、いろんな人間を見てきて「なんでなんやろ?」
と考えた時期があった。

結論は、それぞれ育った環境も違うし、価値観も違うのだから、
仕方のないこと。

だから、はじめから感謝など期待しないこと。
そうすれば、感謝されなくてもイライラすることもない。
また、ちょっと感謝されただけでも嬉しくなる。


親が子を育てるように、人にも無償の愛を与える。
これこそ、与える喜びのために与えるということでしょう。

恩知らずについて憤慨したり、心を痛めたりしないための第三の鉄則を掲げよう。

A 恩知らずを気に病むかわりに、むしろ恩知らずを予期しよう。キリストは一日に十人のライ病患者をいやしたが、キリストに感謝したのはただ一人だけだったことを思い起こそう。キリストが受けた以上の感謝を期待するのは無理ではあるまいか?

B 幸福を見つける唯一の方法は、感謝を期待することではなく、与える喜びのために与えることである。

C 感謝の念は後天的に「育まれた」特性であることを思い出そう。だから、子供に感謝の念を植えつけるためには、感謝の念を持つように子供に教えなければならない。




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仕返しは高くつく

「道は開ける」
第十三章 仕返しは高くつく
「もし利己的な人たちがあなたを利用しようとしたら、そんな連中とつき合うことはない。だが、仕返しは考えないことだ。仕返しをしようとすれば、相手を傷つける前に自分が傷ついてしまう」

わかってはいるけど、これがなかなか難しい。
相手に腹を立てる自分自身に腹が立つことがあった。

できればそんな連中のことは考えたくもないけど、
どうしても頭をよぎる場合がある。

確かに、イライラしてばかりいると、時間の無駄だし、
相手を傷つける前に自分が傷ついてしまう。

だから、自分自身がもっと大きな夢や目標に、
向かわなければならない。

そして、ここでも「3:10:60:27の法則」を応用する。

そうすれば、そんな相手のことなど問題ではなくなる。

人間に幸福と平和をもたらす心構えを身につけるために、第二の鉄則を肝に銘じてほしい。

仕返しをしてはならない。敵を傷つけるよりも自分を傷つける結果となるからだ。私たちはアイゼンハワーの態度を見習おう。つまり、きらいな人について考えたりして、一分間たりとも時間を無駄にしないことだ。




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生活を転換させる指針

「道は開ける」
第十二章 生活を転換させる指針
《われわれの人生とは、われわれの思考が作り上げてるものにほかならない》

《快活さを失ったとき、他人に頼らず自発的に快活さを取りもどす秘訣は、いかにも楽しそうな様子で動きまわったり、しゃべったりしながら、すでに快活さを取りもどしたように振舞うことである》

以前、私のセミナーでこの秘訣を、実験したことがある。
胸を張って満面の笑で「俺(私)の人生最悪!」といってみる。

まったく、言葉に感情が入らないし、体の動きが伴ってないので、
「人生最悪!」とは思えない。むしろ、楽しそうに見えるんです。

つまり、快活な動きをしながら、落ち込むことは不可能だということ。

だから、つらいときほど、胸を張って笑顔で楽しそうに振舞ってると、本当に楽しくなり、元気が出てくる。

“人は思考した通りになる!”

平和と幸福をもたらす精神的態度を身につけるための第一の鉄則を次に揚げよう。

快活に考え行動すれば自然に愉快になる。



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オガクズを挽こうとするな

「道は開ける」
第十一章 オガクズを挽こうとするな
「オガクズは挽いたカスなのです。過去についても、これと同じことが言えましょう。すでに終わったことについてクヨクヨと悩むのは、ちょうどオガクズを挽こうとしているだけなのです」

世の中は大きく分けて、3種類の人に分かれている。
「過去基準に生きる人」 3割
「今基準に生きる人」 4割
「未来基準に生きる人」 3割

圧倒的に「今」もしくは「過去」で生きている人が多い。

だから、過去について、いつまでもクヨクヨ悩む人が多いのもわかる。でも、悩んだところで何も変わらないんですよね。

また、過去基準に生きる人の特徴は「最近の若いもんは・・・・・・」
「俺が若い頃は・・・・・・」をよく口にする。


実は“時間は未来から現在、過去へと流れている”

「思い通りの未来は実現している」
という意識状態がつくれれば、未来思考になり、クヨクヨ悩むこともなくなる。

いずれにしても、一国の精鋭すべてを動員したところで、過去を元どおりに返すことはできない。そこで、第六の鉄則を記憶にとどめてほしい。

オガクズを挽こうとするな。




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悩みに歯止めをつけよう

「道は開ける」
第十章 悩みに歯止めをつけよう
私はストップ・ロス理論が株式市場以外でもいろいろと利用できることを知った。この歯止め理論を金融問題以外の気がかりなことに応用してみた。ありとあらゆる悩みや不快な事件に応用すると、まるで魔法のように効果てきめんだった。

要するに、自分の中で掟をつくること。特にセールスの現場で掟は必須です。

以前にも書きましたが「3:10:60:27の法則」が、この本でいうところのストップ・ロス理論だと解釈してます。

3%の超一流
10%の一時的成功者
60%の平均平凡
27%の不平不満


この法則を応用すると、セールスの現場では27%の人には売らないという掟が必要。

セールスだけに限らず、自分の信念を曲げてまで、27%の人に合わせてる限り、悩みは解決できません。

歯を食いしばり掟(ストップ・ロス理論)を守ることが重要。

さて、悩みの習慣で身を滅ぼす前に、それを断ち切るための第五の鉄則がある。

人間生活にとって有害なものに大切な金を投じたい誘惑に駆られたら、一度立ち止まって、次の三つの問を考えよう。
一、現在、自分が悩んでることは実際にどの程度の重要性があるか?
ニ、この悩みに対する「ストップ・ロス・オーダー」をどの時点で出して、それを忘れるべきだろうか?
三、この呼子笛に対して正確にはいくら払えばよいのか?すでに実質価値以上に払いすぎていないだろうか?




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避けられない運命には調子を合わせよう

「道は開ける」
第九章 避けられない運命には調子を合わせよう
《ものごとをあるがままの姿で受け入れよ。起こった事を受け入れることが不幸な結果を克服する第一歩である》

私たちが避けようのないものに文句をつけ、反抗してみたところで、避けようのないもの自体を変えることはできない。だが、自分自身を変えることはできるだろう。

私は2008年に「義足のランナー」島袋勉さんの講演会に参加したことがある。

島袋さんは、2001年千葉県にて踏切り事故により両下腿切断。高次脳機能障害(記憶障害)を負う。

しかし、2004年12月義足でホノルルマラソン(42.195キロ)に挑戦完走。
その後も「あきらめない習慣」を身につけるため、マラソン、登山を続けているという素晴らしい人。

講演会で聞いた話の中で、印象的だったこと。

自分の中で現状を受け入れるために3つの決意をした。
1.ないものねだりをしない「足があれば・・・・・・」ということを言わない。
2.いい訳をしない。
3.隠さない(足と脳の障害)


今、自分にできることをやる。
記憶障害があるため、行動したことなどを忘れてしまうので、カードにメモを取り、貼り付ける工夫をする。

人間の脳は3%しか使われていないことを知り、残りの97%を発達させるためには、五感を使うことが必要だということがわかった。

そのため、赤ちゃんのマネをする。手に取ったモノを、なめる、においを嗅ぐ、ハイハイなど。

弱いところを補う方法を考える。
自分には「運」がある。

悩みの習慣に屈する前にそれを絶ち切るには、第四の鉄則がある。

避けられない運命には調子を合わせよう。




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