「道は開ける」
第二十二章 私の犯した愚かな行為
前章で私は不当な非難をこうむったときの対処のしかたを述べたが、ここにもう一つの考えがある。不当に非難されたと感じて怒りが込み上げてきたとき、それを制してこう言うのだ。
「待てよ・・・・・・おれだって完全無欠な人間ではないからな。(中略)この非難は当たっているかもしれないぞ。そうとしたら、むしろ感謝すべきだ。そして、それを有効に役立てるように務めるべきだ」

非難にしろ、ほめ言葉にしろ、他人が意見するのは、
あなた自身に興味があるから。

なぜその人がそんなことを言ったのか、冷静に考えてみる。

どうでもいいと思ってる人間に対しては、気にもならないはず。
だから、非難されたら逆にチャンスだと思うことも大切。

非難を気にかけないための第三の鉄則がある。

自分の犯した愚行を記録しておいて自分自身を批判しよう。私たちは完全無欠を望めないのだからE・H・リトルのやり方を見習おう。偏見がなく、有益で、建設的な批判を進んで求めよう。

E・H・リトルのやり方というのは、問題は自分にあると考え、相手から批判や意見をうかがうこと。



いつもありがとうございます。応援クリックいただけると嬉しいです。
br_decobanner_20110325070900