「あなたの話はわかりにくい」
「で、結局何が言いたいの?」
と言われたことありませんか?

営業マンだけに限らず、日常の中でも、
何を言ってるのかわからない人がいる。

それは、情報や思考の枠組みが整理されていないから、
意味不明になるんです。

その人の思考の枠組みが簡単にわかる方法がある。
会社員時代、私が考えた「タバコ・火・灰皿理論」

たとえば「ちょっと、タバコ一本もらえる?」
と言ったときの営業マンの反応。

営業マンA:タバコ一本を差し出す。

営業マンB:タバコとライターを差し出す。

営業マンC:タバコ、ライター、灰皿を差し出す。

あなたは、どのタイプですか?

営業マンAのタイプに、
「何を言っているのかわからない」人が多いんです。


「タバコを吸うには火をつけ、吸殻を入れる灰皿が必要」

タバコは客観的事実、火はその解釈、灰皿はそれに対する行動。

日頃から思考の枠組みを整理しておくと、
相手に「わかりやすく伝わる」話し方ができる。

また、真実の見極めができ、解釈力が磨かれ、
今何をすべきか、反応レベルでわかるようになります。



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