セミナーなどでは、何回も話してることですが、
多くの営業マンが最初のポイントでつまずいています。

それは、すべてのお客に売ろうと思ってること。
つまり、嫌いなお客、つき合いたくないお客を切っていないのです。

それに気付かず
「お客が怖い顔をしてる」
「お客の反応がない」
「お客が文句ばっかり言う」
ということをよく聞きます。

十人十色、営業マンによって、相性のいいお客のタイプも違います。

先日「3:10:60:27の法則」書いたように、
除外するべきお客を見極めなければいけません。


まず、客層を明確にする必要があるので、
一度紙に“嫌いなお客、つき合いたくないお客”を書き出してみる。

次に“好きなお客、つき合いたいお客”を書き出す。
そうすることで鮮明に客層というものが、浮かびあがります。

嫌いなお客、つき合いたくないお客を書き出した紙は捨てる。
そして好きなお客、つき合いたいお客を書いた紙を常に携帯しておく。

これだけで、かなり意識が変わっていきますよ。



いつも応援ありがとうございます(^^ゞ
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