東北地方太平洋沖地震の発生から、２５日、２週間を迎えた。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災れた皆様、そのご家族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心より願っております。

極寒の中、各地の避難所では約２０万人が避難生活を強いられています。

亡くなった方は１万人を超え、１万７４４３人の方が行方不明。大量のガレキに阻まれ、今もなお浸水したままの地域もあるようです。
収容されていない遺体も多数あり、死者・行方不明者は、さらに増える恐れがあります。
悲しいこと、不安なことばかりで、何と言っていいのか言葉もでません。

しかし、そんな中でも懸命に頑張っている人たちがいます。地域があります。少しでも力になれることは・・・と思い、微力ではありますが、節電・募金活動・物資支援・義援金協力など、家族でできることをやってきました。

私自身、今回の地震で、自然災害の恐ろしさを再認識させられました。そして、いかに自分が日頃ありがたい環境にいるのか・・・ということも。

まだまだ、復興に時間はかかりますが、明るい未来に向って突き進んでいただきたいと願ってます。


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