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昨日は「第3回SA寺子屋IN金沢」の開催日でした。

内容は、
MCP L3「コミュニケーションの目的」
MSP L8「問題意識を引き出す」

MCPをSA富山の浜オーナーが、私はMSPを担当しました。
それでは、内容を少しだけ公開します。


MCP L3「コミュニケーションの目的」

成功と幸福の定義

成功とは、描いた夢を手に入れること。
幸福とは、手に入れた成功を分かち合うこと。

つまり、コミュニケーションの目的は“幸せ”のためだといえます。
MCPを反復して、コミュニケーションスキルを身につけることは、自分だけではなく、周りの家族や職場の人間関係、地域社会に影響の輪が広がっていくことになります。

手段と目的の区別

例えば、「子どもの教育」の目的はなんでしょう。
「子どもの能力、可能性を引き出し、一人一人がユニークな存在として成長し、やがて社会に貢献できる人材を育成する」ということです。

そして、そのための手段が、健康管理、基本的なしつけ、可能性や能力を引き出し高める学校教育などです。

学校教育の目的は「教えること・育むこと・引き出すこと」
そして、そのための手段が「教育・テスト・偏差値」


MSP L8「問題意識を引き出す」

「問題意識を与える」と「問題意識を引き出す」との違いを区別する

平凡なセールスマンは、問題意識を与える。マスター・セールスマンは、問題意識を引き出す。

問題意識を与えると、カチンとくるもんです。
しかし、承認すると自ら問題意識を表します。

見込み客から問題意識を引き出すスキルを身につけた場合、セールスの成功率は、驚くほど高くなります。

問題意識の引き出し方

見込み客の立場になって考える。
見込み客を承認、評価し、売り込まないという安心感を与えると、本音を出してくれます。

そして、エネールギーを変え、専門家の如く・・・・・・。


余談で「問題意識を植えつける」ということも少しだけ話させていただきました。ちょっと危険な手法なので参考程度に・・・・・・。







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