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クラズナー博士のあなたにもできるヒプノセラピー―催眠療法
小林 加奈子
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催眠の本です。
基本的には、すべての催眠が自己催眠だそうです。

そもそも催眠ってなんなんでしょう?

変性意識、顕在意識、潜在意識のはたらきと被暗示性についての言及だ。と書かれていますが、意味がわかりませんよね。

「催眠はリラックスを生み、顕在意識を休ませ、被暗示性と気づきを高め、イマジネーションを通して潜在意識にふれるプロセスである。催眠はまた、思考とイメージをリアルに体験する状況をつくりだす」

なるほど!これでなんとなく理解できましたね。


脳のしくみranking

ご存知の通り脳は、右脳と左脳に分かれていて、それぞれの機能も担当分野も異なる。人間はだれでも両方の脳を使っているが、生まれながらの「きき手」があるように、脳にも「きき脳」があります。

「きき脳」はこの本で調べることができます。
私は「右脳派」でした。


学習チャネルranking

人によって情報処理の方法(右脳派、左脳派)が異なるように、情報の受け取り方も異なる。私たちは感覚器官を通して情報を受け取るが、それぞれ好みの学習チャネルがあります。

「視覚」「聴覚」「感覚」の三つの学習チャネルがあり、そのうちのひとつを主要な情報処理システムとして使っている。

自分の学習チャネルを知ることができます。
私は「視覚タイプ」でした。


自己催眠ranking

自己催眠には四つの柱がある。「リラックス」「参加」「集中」「想像力」
自己催眠を成功させる秘訣は「なりたい自分」を想像すること。

自己催眠は、内面ではたらく。命令(暗示)をコンピュータ(脳)に送る。そしてコンピュータにしたがってロボット(肉体)が命令を実行する。

潜在意識が信じたことは、肉体が実行する。やめたい習慣、克服したい恐れ、解決したい問題、軽減したい痛み、があったら自己催眠を応用。自信をつけたい場合にも自己催眠が使える。


誰にでもできるということなので、私も実際に自己催眠の練習をしています。「誠実な望み」と「オープンな姿勢」があれば、自己催眠を成功させることができる。ということです。






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