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普通はつらいよ―おもしろくて、楽しくて、すずやかに生きるコツ
斎藤 一人
4837670741


去年買った本で、読まずに本棚にありました。CDも2枚付いていましたよ。「光の玉」の話から始まる、かなり不思議な話の本です。


考え方のフィルムを替えよう

私は不幸が続くのです」と言う人がいます。そういう人の考え方のフィルムには不幸という傷があり、そのフィルムがそのまま現実となって目の前に映し出されます。

そのうえ、傷はどんどん大きくなってしまう。なぜかといえば、傷を負った現実は、そういう現実をまた作る。すると、それが自分にフィードバックされて、「やっぱりそうだ」ということになって、傷が広がったフィルムが作られて、それをまた映し出す。悪循環が起こって、フィルムの傷はどんどん大きくなっていく。だから、さらに不幸になるのです。


このような人は、考え方に問題があり、心に傷がついているのではなく、考え方に傷がついている。うまくいっている人といっていない人の差は、考え方が違うだけなので、重要なのは、考え方のフィルムを替えることだということです。

そのためにまず、言葉を変える必要がある。「ツイてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」「許します」などの天国言葉。天国言葉を遣っていると、自然に心が変わっていく。

確かにそうですよね。考え方や解釈を変えると、自然にいい方向に転換していきますよね。

そして、究極の目的「どのような人間になるか」ということです。「ありがとう」「感謝してます」と多くの人から言われるような人間になりたいものです。





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